タイピンホウクイ茶。それは珍しい中国の高級なお茶。

レシピの製作者: KAMIYAMA

「中国の珍しいお茶」レコメンシリーズ第2弾「タイピンホウクイ茶」こんなお茶、日本で見たことありません。キレイです。

太平猴魁(Taiping Houkui)と書きます。なんでも清朝の頃から大変高級なお茶として知られているそうです。

猴魁(ホウクイ)は「猿の王」の意。息子を亡くした悲しみで死んでしまった猿の王様の遺体を、親切な農民が埋葬したところそこにお茶の木が生えてきたそうです。農民の弔いに感謝して、猿の王様がお茶の木に姿を変えたと言われる伝説が由来とのこと。中国では昔から猿は縁起が良いとされてます。

このお茶、非常に高価なお茶で日本で買うと100gで1万円とかします(最近知りましたw)。こちらは中国の仲の良い社長さんからの頂き物ですので、もちろんボクは買ってませんw。歴史のあるお茶だけあってか、形状もユニークで尖形をしています。

色も非常にキレイ。封を開けると爽やかな香りがします。なんでもこの形を保持してお茶にするには、丁寧に摘み取り手作業で茶葉にしていくので、非常に手間がかかるらしいです。
太平猴魁はグラスの中で揺れて広がる茶葉も優雅で、香りも上品。まろやかで洗練されたスッキリとした味わいを持っています。

ぜひロンググラスでゆっくり低温抽出し、揺れる茶葉の美しさも合わせて楽しんでください。
なかなか日本でお目にかかることは少ないですが、ウーロン茶やプーアル茶だけじゃない、中国茶のディープな世界をぜひ覗いてみてください。
ではまた〜。

オススメの淹れ方

低温。これポイントです。熱いお湯でザーっとかやらない。高級ですからねっw。

太平猴魁茶を150ml程度のロンググラスに茶葉5gくらいで良いと思います。
グラスに直接入れる場合は初めに80度程度に冷ましたお湯をグラスに半分程度注ぎ、茶葉に湯を染み込ませます。
その後、3分くらい置いて温度を60度から50度くらい低温に下げたお湯をゆっくり注いでください。ここで茶葉の揺れを楽しむw。
「biite Water Jug」で入れる場合は60度〜50度程度のぬるいお湯でゆっくり注ぎ、じっくり置いて抽出。そのまま冷やしてお召し上がりください。
茶葉はエグ味の少ない物ですので、取り出しても取り出さなくても結構です。冷やして飲むとホントにスッキリした良いお味です。
お茶が出なくなるまで継ぎ足しても構わないので、高級ではありますが意外と長く楽しめますよw。

みんなの飲んだ感想

  • 緑茶だけど緑茶じゃないような深い味わい。
  • スッキリしていてとっても飲みやすい。上品な味。
  • 見た目もすごくキレイで面白い。

評価

  • 味 :★ ★ ★ ★ ☆
  • 意外性 :★ ★ ☆ ☆ ☆
  • 見た目 :★ ★ ★ ★ ☆
  • 総合評価:★ ★ ★ ★ ☆

余談ですが、ボクはこのお茶をロンググラスに入れたまま、継ぎ足し継ぎ足し1日かけて飲んでます。
貧乏くさい飲み方だなと思われるかもですが、なんせ高級ですからっ!(笑)

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biite_jug

2017年5月8日〜31日までの1ヶ月間、ビッテのスタッフが作った オリジナルドリンクレシピを紹介していこうと思っております。 美味しそうなものからアレなものまで・・・・お楽しみください!

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